東京都文京区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 文京区本郷2-20 三河稲荷神社 祭神 宇迦之御魂命うかのみたまのみこと 由緒 当社は三州碧海郡上野庄稲荷山に鎮座して、徳川家康三州在城のみぎり崇敬浅からず、しばしば奇瑞(めでたい事の前兆)ありて神徳を感じ、開運の後、神領として三十石に山林境内を寄進あり、天正18年(1590)江戸入国にさいし社を吹上に造営奉遷した。 慶長11年(1606)由緒ありて仲間小人拝領大縄地に移住の節、大縄地氏神として奉遷、元禄7年(1694)町地となるにおよび、本郷元町と改称、1丁目・2丁目の氏神として鎮座し、明治元年地続の浄土宗昌清寺囲内となるにおよび、元町1丁目3番地に200余坪の敷地を購い遷座、のち明治26年(1893)3月本郷給水所設置により、現在の所に遷座。大正12年(1923)9月の大震災により全焼、大正13年(1924)6月本殿・幣殿・神楽殿・社務所完成、社務所は昭和58年(1983)改築現在に至る。 PR |
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永山
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