東京都文京区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 文京区向丘2-37-5 (高林寺) 岡麓墓 麓は、明治から昭和にかけて活躍した歌人。明治10年(1877)~昭和26年(1951)。区内の本郷(旧金助町)に生まれ、名は三郎、号は麓。 明治32年(1899)、正岡子規に師事し、子規庵歌会(根岸短歌会)に参加した。その後”アララギ”の歌人として、数々のすぐれた作品を残し、芸術院会員となり、長野県の疎開先で没した。 歌人として、数々のすぐれた作品を残し、芸術院会員となり、長野県の疎開先で没した。 "雪の日に 幼き孫が持ち出せば 涙ぐましき江戸名所図会" (東京をなつかしんでよんだ歌) 文京区教育委員会 平成3年(1991)3月 アララギの歌人 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|